笠ヶ岳・抜戸岳
2896m 2813m
大ノマ岳・弓折岳
2662m 2588m
2011・ 7・16〜17
岐阜県高山市
〜1日目〜
無料駐車場〜新穂高温泉〜笠新道入口〜杓子平〜笠新道分岐〜笠ヶ岳山荘
|
今年は山から遠ざかっている日が続いている。 7月になって ようやく1泊登山にトライできる。 ターゲットは 34番目に高い山 笠ヶ岳!
梅雨明け10日・・この3連休 山はドット混むだろうなぁ。 駐車場確保できるだろうか? そんな心配を胸に 15日(金)21時に 自宅を出発! 車をとばして 一路 新穂高温泉へ! 16日 12時30分過ぎに 新穂高温泉の無料駐車場へ到着するが すでに満車状態 入口の下り坂まで駐車している車で溢れていた。 これだけ混んでいるのに 駐車場にテントを張っているヤツが数組。 いつものことながら 腹が立つ光景だ。 非常識なヤツラだ。 なんとか 駐車スペースをみつけて 車内で仮眠。 |
クリックすると大きくなります |
|
|
駐車場 |
4時半起床・・出発の支度にかかる。 5時4分 駐車場から歩き始める。 駐車場は すごいことになっていた。 通路が ほとんど無い! 帰り 車 出られるのか心配だ。 新穂高温泉駅まで歩いていくと 青空の下 笠ヶ岳が見える。 太陽に照らされて きれいだ♪ それにしても もの凄い混みよう。 5時24分 新穂高から歩き始める! |
左端が 笠ヶ岳 |
|
5時36分 左俣林道入口ゲートに 通過。 さあ いよいよココからだ! 沢沿いの林道を ウォーミングアップのつもりで ノンビリと歩いていく。 林道脇のところどころに オオヤマレンゲが咲いていた。 木に咲く花なのに・・・レンゲ? まぁ・・・細かい事は いいや。 先を急ごう♪ |
ゲート前も 登山者が いっぱい |
オオヤマレンゲ |
|
今日は天気が良くて 朝から暑い! この先の急登が思いやられるなぁ・・・・・。 6時21分 笠新道入口に到着! ここの水場で冷たい湧水を飲む・・・美味い! (この先 笠ヶ岳までは水場がない。) 6時26分 笠ヶ岳の稜線を目指し 笠新道を登り始める! ほとんどの人は 林道を直進。 小池新道方面へ歩いていく。 |
||
|
笠新道入口 |
クリックすると大きくなります |
美味い! 生き返る〜♪ |
|
笠新道 噂のとおり最初から急登が続く。 標高1350mの入口から2800mの稜線まで一気に登る。 17Kgのザックが重く感じる・・・。 森林の中は蒸し暑く 汗が滝のように流れる。 デジイチが汗で壊れるのが心配で デジイチはザックの中へ。 森林から眺望が開ける所が だんだん多くなってきた。 西穂高の稜線と 焼岳が大きく見えて 右奥には 乗鞍岳が。 「標高1920m 杓子平までの中間地点」の標識があった。 約2時間登って やっと半分かあ・・・・┓(´_`)┏ この辺りから 木の高さが低くなり 直射日光が当たるようになる。 これがまた暑くて暑くて…たまらない。 |
焼岳 その奥に 乗鞍岳 |
|
|
森林の中は蒸し暑い |
陽の当たる所は さらに暑い! |
中間地点の標識 |
|
2100mの標識 |
「標高2100mの標識」があった。 グ〜ンと眺望が開け 槍穂連峰が一望できるようになった。 お見事!! 滴る汗を拭きながら登っていくと・・・ 今回も また左腿の痙攣が始まった。 マイッタなぁ・・・┓(´_`)┏ 後続者に どんどん抜かされていく。 これだけ抜かされたのは 初めて。 ・・・かも。 (*’-’*)アハハ♪ しかし・・・暑い! 天気 良過ぎちゃったなぁ。 |
左奥に槍ヶ岳 |
|
一気にペースダウンしてしまったが 杓子平を目指し頑張って登る。 レ(゜゜レ) だんだん木が無くなり 高山植物が多くなってきたので もうすぐだと思うのだが・・・・ 杓子平は まだかぁ? 杓子平は どこなんだぁ?? |
||
|
杓子平は・・・どこだぁ? まだかぁ? |
ニッコウキスゲ |
|
|
|
ハクサンイチゲ |
シナノキンパイ |
|
10時40分 ようやく杓子平に到着! 疲れたぁ〜! しかし 目の前にド〜ンと現れた 笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線がキレイで 見とれてしまうほど・・・・・。 ここで休憩している人や 食事をしている人が多い。 ボクは 暑さで食事をする気になれず ドライマンゴーで休憩。 ここまで登ってくるのに すでに2g近く水を飲んだ。 これから あの稜線まで上がるのに |
杓子平 |
笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線 |
|
左上がゴールかと思ってたのに・・・ |
確実に太陽との戦いになりそうな 斜面を登っていくのに 相当な体力がいるだろうなぁ・・・・。 せめてもの救いは まだ斜面に小さな雪渓がたくさん残っていることか。 しっかり休憩をして(・・・といっても炎天下の日向なので疲れたが) どれだけ体力が回復したかわからないが・・・ 11時18分 稜線の笠新道分岐を目指して スタート。 それでも 30分以上休憩したのがよかったのか 腿の痙攣は治まった。 しかし ここからは 炎天下のガレた斜面をひたすら登る。 水の残量が 心配になってきた・・・稜線に出てから さらに1時間歩くのに。 暑さに耐えられず 雪渓の融けた冷水を飲んでる人が多い。 その水は 汚いだろう・・・放射能も含んでるかも(福島原発の) でも ・・・ボクも 暑さ負けた・・・・冷たくて・・・美味い♪ |
|
|
周囲の眺望は最高〜♪・・・だけど |
小さな雪渓の近くも・・・暑い・・・暑い |
雪渓の融けた冷水 |
|
視野に入る一番高いところが稜線の笠新道分岐だろうと 気合を入れて登っていくが 登りきると その先にまたキツイ斜面の登りが待っていた。 その繰り返し・・・・これが かなりキツかったぁ。 |
||
|
12時54分 笠新道分岐に到着! 北アルプスの風が気持ちいい♪ 稜線に上がると 周囲の眺望に圧倒される。
これから歩く稜線の先には 笠ヶ岳が待っている。
抜戸岳に立ち寄ってから 笠ヶ岳へ向かおうと思っていたが かなり疲れたので・・・ 今日は 抜戸岳は パス・・・r(^^;) |
槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳〜南岳の稜線 |
稜線の奥に 目指す笠ヶ岳 |
|
ワイフの様子がヘンだ・・・。 どうも高山病の症状が出たようだ。 以前は 2000mを超えると高山病になっていたワイフも 3000m峰21座を踏破して 今では 高山病と無縁になっていたワイフだけど・・・・ 今日は 一気に1450m登ったからなぁ・・・・。 |
||
|
抜戸岩 |
13時10分 笠新道分岐を出発。 やはりワイフのペースは上がらない。 休み休み こまめに休憩しながら 笠ヶ岳を目指して 稜線を歩く。 抜戸岩の真ん中を通り抜ければ ゴールは近いぞ・・・ (* ̄0 ̄)/ ファイトォ!
ついに・・・水が切れた。 今日 4g 飲んだってことだ・・。 ┓(´_`)┏ |
ゆっくりと休み休み稜線を歩く |
|
笠ヶ岳直下の笠ヶ岳山荘までで 山頂アタックは明日にしよう。 山荘直下の幕営地を通り抜け 小さな雪渓をトラバースすれば ゴールの笠ヶ岳山荘。 |
||
|
コイワカガミ |
小さな雪渓を渡れば・・・ゴール |
笠ヶ岳山荘 |
|
笠ヶ岳山荘に到着 |
||
|
14時43分 ゴールの笠ヶ岳山荘に到着! 今日の行動時間 9時間40分 お疲れ〜らいす♪ V(^0^) 小屋泊の手続き(1泊夕食付・・・8000円/人)をすると 今夜は かなり混んでいるようで 3枚の布団に 4〜5人だそうだ。 でも ボクらは 体が大きいから(?)か 1人1枚の布団スペースをもらった。 ラッキ〜♪
そして・・・先ずは |
||
|
笠ヶ岳に乾杯♪ |
お疲れ〜らいす♪ |
槍穂に乾杯♪ |
| ビール! やっぱり 1日の〆は・・・・ビールだよね。 | ||
|
今日の夕食は3回戦らしい・・・ボクらは2回戦 5時45分から。 夕食のメニューは・・・・ 昨年のふくたさんの笠ヶ岳レポートでみたメニューと同じだあ。 ちゃんと 蕎麦まで付いている・・・(右の写真の)湯呑の上の椀
しかし・・・今日は 疲れたぁ! 時々・・・足の指が 攣ってしまう・・・・┓(´_`)┏
明日のための・・・その1 「寝るべし! 寝るべし!」
お休み〜♪ |
夕食 |
|
〜2日目〜
笠ヶ岳山荘〜笠ヶ岳〜笠ヶ岳山荘〜抜戸岳〜秩父平〜大ノマ岳〜弓折岳〜鏡平
〜シシウドが原〜秩父沢出合〜わさび平小屋〜笠新道入口〜新穂高温泉〜無料駐車場
|
3時半過ぎに起床。 今日も雲1つ無い素晴らしい天気になりそうだ。
身支度を整えて 4時12分 笠ヶ岳山荘を出発! 笠ヶ岳山頂を目指す! すでに ほんのりと明るくなりつつある。 槍穂連峰の裏側の空が色付いてきた。 ゴツゴツと大きな石の斜面ではあるが しっかりと整備された登山道。 すでにヘッデン不要の明るさだ。 4時24分 笠ヶ岳2896m山頂に到着! |
槍穂の空が明るくなってきた |
||
|
登り切った山頂には 大きな祠があり その奥に最高地点の山頂がある。 すでに多くの人が カメラを構えて 御来光を待っている。 |
|||
|
乗鞍岳 奥に 御嶽山 |
左に富士山 鳳凰三山 右に南アルプス |
ちょっとズーム 富士山と鳳凰三山 |
|
|
立山と剱岳 |
山頂は無風・・・・全く寒くない。 まだ御来光は昇ってこないけど 周りの山がキレイに色付く。 まさに・・・モルゲンロート!
御来光を待ちながら食べる朝食! そして モーニングコーヒー! あぁ・・・なんて贅沢な朝なんだろう♪ V(^0^)
そして・・・ついに 御来光! 日本の夜明け! 北アルプスの朝だぁ! |
||
|
今日の朝食 |
コーヒー片手に御来光を待つ |
ついに・・・御来光!! |
|
|
雲海に浮かぶ笠ヶ岳の影 |
御来光に祈るのは・・・ 今夜の女子サッカーW杯決勝 なでしこジャパンの勝利!
太陽は あっという間に顔を出し 西側の雲海には 影笠ヶ岳! なんとも幻想的な笠ヶ岳の影だ。
明るくなったところで 槍穂をバックに山頂記念写真! |
笠ヶ岳2896m山頂 |
|
|
祠の山頂でも・・・記念の1枚 |
すっかり陽が登った槍穂 |
5時20分 山頂より下山開始!
今日も暑くなりそうな北アルプス 暑くならないうちに出発して 朝の稜線歩きをたのしもう♪ o(^ー^)o
5時28分 笠ヶ岳山荘に到着。 今日のロングコースに備える。 今日は デジイチ活躍かな? なんちゃって・・・・。 |
|
|
5時42分 笠ヶ岳山荘を出発! 山荘前の雪渓を横切り 笠ヶ岳に別れを告げる。 今日歩く長い稜線の奥に 槍ヶ岳が見える。 気持ち良さそうなコースだ。 槍の穂先に向かって歩く。 笠新道分岐で 直進するか 一度 分岐を曲がって抜戸岳に 迷っていると 後続者が 直進して 抜戸岳に登れると言うので |
さらば 笠ヶ岳! |
稜線の奥に槍の穂先が尖っている |
|
|
そのまま抜戸岳山腹を巻くように直進するが 抜戸岳山頂らしき所まで来ても 山頂への道がない。 騙されたか?? 1ヵ所 ハイ松が無くなっている所はあるが 瓦礫の斜面で 道ではないようだ・・・でも ここから登っちゃえ! 浮き石に注意して瓦礫を登り 途中からハイ松の中を登っていく。 そして・・・稜線に出る。 稜線にも ハイ松が生えていて 登山道らしき道がないぞ。 ??? 山荘の人も 抜戸岳山頂へ行けると言っていたのに・・・ ・・・ついに 古びた山頂標識を発見! 6時42分 抜戸岳2813m山頂に到着! |
抜戸岳2813m山頂 |
||
|
山頂より ハイ松の中を下る |
抜戸岳山頂からの眺望も素晴らしい。 しかも 貸切! 眺望を楽しんでいると 昨夜同室だった御夫婦がやってきた。 少し雑談をしてから 先に下ることにした。 6時50分 抜戸岳より 下山開始。 山頂から見ると ハイ松の中に 細いトレイルのような切れ目があるのが判った。 そこを下って 本来のトレイルに合流・・・稜線歩きを再開する。 こちらから見る槍ヶ岳・・・いつも見ている槍ヶ岳と形が違う。 いつもは ピラミッド型に見えるけど こちら側からだと ホントに細く尖った槍の穂先に見える。 |
||
|
朝の稜線歩きは 気持ちいい♪ |
振り返れば・・・遠くに 笠ヶ岳 |
槍の穂先 |
|
|
抜戸岳より少し歩くと小さな乗越があり そこで稜線から右に折れ 小さな雪渓を下る。 雪は融けかかり やわらかく アイゼンは不要・・・それでも 雪の上は 風が涼しく気持ちいい〜♪ 雪渓を下った所が 秩父平らしい。 7時43分 秩父平に到着。 気温が上がってきたので ここでノースリーブのシャツに着替える。 |
|||
|
小さな雪渓を下る |
雪の上は 気持ちいい |
秩父平 |
|
|
アップダウンを繰り返す |
7時50分 秩父平を出発。 ここから小さなアップダウンを 繰り返しながら標高を上げていく。
8時31分 大ノマ岳2662m山頂に 到着! 狭い山頂は かなり混んでいた。 山頂標識も無い狭い山頂なのに・・。 それでも 眺望は素晴らしい。 昨日登った笠新道も見えた。 スッゲー急登だったんだあ! |
大ノマ岳2662m山頂 |
|
|
8時50分 大ノマ岳より下山。 弓折岳を目指す。 大ノマ乗越から 弓折岳への稜線には 残雪が多かった。 残雪の登山道の傍らで休憩している人が多い・・・今日も暑いからなぁ。 休憩中のヤマ女パーティの一人が ボクのザックのペコちゃんを見つけて 「キャ〜♪ かわいいペコちゃん!」と言ったので・・・「なでしこジャパン!」と言ったら 大ウケでした。 (*’-’*)アハハ♪ |
|||
|
一気に雪が多くなってきた |
残雪を登る |
ぺこちゃん・・・なでしこジャパン |
|
|
雪の多い登山道だからか この辺りは お花畑が多い。 花を見ながら急降下・・最低鞍部から 弓折岳への登りがキツかった。 3段階の急登の繰り返し。 これが 今回最後の登りと 自分に言い聞かせて 登る。 (ホントに最後だろうなぁ?) 昨日の疲れが脚に残っているので かなりキツく感じる登りだった。 レ(゜゜レ) |
花畑と槍穂連峰 |
残雪の急傾斜を下る |
|
|
弓折岳2588m山頂 |
9時48分 弓折岳2588m山頂に 到着! ここから見える槍ヶ岳は いつも見ているピラミッド型に だいぶ近づいてきた。 小槍も見えなくなっている。 見る方向によって 違うもんだな。 改めて・・・そんな事を思った。 10時 弓折岳より下山開始。 弓折乗越まで急降下。 |
ピラミッド型に近づいた槍ヶ岳 |
|
|
弓折乗越で稜線の登山道と別れて 右の斜面を鏡平に下る。 乗越から下を見ると 鏡平山荘と鏡池が見える。 |
|||
|
弓折乗越 |
眼下に 鏡平小屋が見える |
稜線歩きが終わる |
|
|
弓折乗越からは もうず〜っと下り・・・登りはない(はず)。 写真を撮りながら ノンビリと下っていくが 森林帯に入ると一気に蒸し暑くなってきた。 |
|||
|
槍ヶ岳西鎌尾根がハッキリわかる |
写真を撮りながらノンビリ下る |
||
|
10時44分 鏡平に到着! 日本らしくない風景山荘がよく似合う。 ウッドデッキの上のテーブルで レモンのかき氷を食べる。 この暑さの中 かき氷で生き返るーッ!!(写真が・・・消えちゃった) かき氷で生き返ると・・・腹が減る。 山荘でラーメンを注文・・・なかなか美味かった♪ 山で食べるラーメンって どうしてこんなに美味いんだろう。 |
|||
|
鏡平に到着 |
鏡平山荘 |
昼食に・・・ラーメン(700円) |
|
|
鏡 池 ・・・奥に槍ヶ岳 |
逆さ槍 |
||
|
11時35分 鏡平小屋を出発! 鏡池に映る「逆さ槍」の写真を撮ってみたが 波が立っていて ちょっとイマイチ・・・かな? (*’-’*)アハハ♪
ここからわさび平小屋まで 大きな石だらけの小池新道を下る。 土の登山道が全くない・・・ずーっと大きな石の上を下っていく。 かなり足にキツイ下りだ・・・しかも めちゃめちゃ暑い!
12時19分 イタドリヶ原到着・・・小休止。 12時25分 気合を入れて わさび平小屋を目指して下り始める。 |
最初は・・・木道だが |
||
|
イタドリヶ原 |
新穂高温泉に無事帰還 |
深山荘 |
|
|
しかし・・・わさび平小屋までは遠かった! 13時28分 わさび平小屋到着。 冷たいポカリスエットのペットボトルを買って 一気に飲む! 生き返るぜ〜♪ 日陰で 小休止・・・ 13時45分 最後の力をふりしぼって新穂高温泉を目指す。 ここからは 緩やかな林道歩きだが 脚の疲れMAX! 笠新道入口で 冷たい水を飲んで・・・・ 途中 ・・・今朝 2g用意した飲み水が尽きた・・・今日も水分摂ったなぁ。
14時38分 無事 新穂高温泉に帰還。 14時48分 駐車場に到着。 なんとか駐車場から出れそうなスペースが空いていた・・・よかった♪
駐車場のから吊り橋を渡って 深山荘で 露天風呂に入り 汗を流し 帰路につく。
あ〜 ハードな山行だった。 夏には きつ過ぎるコースだよ・・・・今回のコース。 ポリポリr(^^;) |
|||