写真の上にポインタを持って行って下さい。

写真の説明が出ます。

金冠山・達磨山

(816m) ・ (982m)

2004・3・21

静岡県戸田村

 

戸田峠駐車場をベースに金冠山・達磨山を

往復するコースで歩いてみよう。

 

8時45分 駐車場をあとに

金冠山を目指して歩き始めた。

峠の北側(駐車場の向かい)にある

金冠山第二トンネルの手前で

金冠山第二トンネル

簡易舗装道路の入口に

伊豆山稜線歩道入口の道標があり

ここから登っていく。

伊豆山稜線歩道入口

緩やかな登山道をノンビリと歩いていくと

変則的な十字路に出る。

ここを左に進むと

右手に海上保安庁の電波中継所が見える。

金冠山

電波中継所を目指して 登ると

すぐに 金冠山の頂上に到着。

8時53分・・駐車場から8分の距離だった。

頂上は 広く360度のパノラマが広がっている。

沼津アルプス

眼下に 駿河湾越しに沼津アルプスと箱根の山々

富士山

その左には愛鷹山山塊とその奥に富士山

その左に 駿河湾越しに富士 清水 静岡が見える

南アルプスの山並みも 雲の切れ間からハッキリ見えた。

戸田湾

そして・・左の眼下には戸田湾

しかし・・今日は風が強い・・強すぎる

天気はいいけど 風をさえぎるモノが無い頂上は ちょっと寒く感じる。

金冠山 816m 頂上  風が 強すぎる〜〜

記念撮影をして 9時5分 下山開始。

あっ!!・・・・という間に・・駐車場に戻ってきちゃった。

金冠山と富士山を背に

そのまま 9時10分 駐車場脇から

達磨山 目指して歩き始める。

金冠山と富士山を背にして

右下に戸田湾を見ながら

気持ちよい登山道(?)を歩く。

ハイキングコースのように整備された道は

広くて歩きやすい。

気持ちいいなぁ〜

太陽の光を浴びて輝く駿河湾をが とてもキレイ・・・気持ちいい〜

 

一度 小達磨山890mの山頂まで登り

ここから下って行く。

このあたりは 昨日の雨で

足元がかなりぬかるんでいた。

 

小達磨山を下りきると

西伊豆スカイラインに突き当たる。

ここが アセビが原だ・・9時48分到着。

周りが 開けたココの地形は やっぱり風が強い・・・

目の前に 達磨山が デ〜ンとそびえている・・。

達磨山

直線的に 登山道が見える・・・。

直線的な登り

車道を ちょっとだけ歩いて

達磨山の登山道に入る。

やっぱり直線的に登っていく登山道・・

そんなにキツイ登りではないけれど・・

両脇に 背の低い笹しか生えていない登山道は

風が強すぎる・・。

時折 眼下の西伊豆スカイラインを

単車やスポーツカーが サーキットを走っているように

爆音を轟かせて 走り抜けていく。

 

しかし・・・誰も歩いていないなぁ

今って・・シーズンオフなのかなあ・・・?

でも ここの売りは・・

冠雪した富士山のハズなんだけど・・

風は強いけど 天気いいんだけどなあ・・

 

そんな登山道を登って

10時4分 達磨山山頂に到着!

ワイフも到着

山頂には 年配の男1人女3人のパーティが 大きな石を風除けに

昼飯を作っていた・・・。 寒そう〜〜

360度開けた山頂は 風が強い・・。

眺望は 素晴らしいが・・

達磨山 982m 山頂

伊豆の連山の中に 一段と高くそびえる天城山も ハッキリ見える。

金冠山と同じように 沼津アルプス 富士山が見える

でも・・富士山 だんだん 雲がかかってきちゃった・・

富士山も・・雲の中へ・・

寒〜〜っ!!

早く下山して 温泉に入ろう〜〜

10時15分 早々と下山開始・・・

だんだん風が強くなってきた・・寒ィィ〜〜

 

達磨山を下り始めて 暫くすると二組のパーティとすれ違った。

小達磨山に入ると かなり 大人数のパーティ 二組とすれ違った。

そして その他にも 4組ぐらいのパーティとすれ違った。

?(。-_-)ん?

そんなに 達磨山の頂上広くないぞ〜〜

頂上手前で 強風の中 順番待ちになっちゃうんじゃあないの?

(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

まあ アッシには係わり合いのない事でござんす・・が

よかった・・早めに登っちゃって・・・

もう 富士山も雲の中だし・・・

歩いても〜♪ 歩いても〜♪

そんなコト 無責任に考えながら ノンビリと歩いていく・・

 

10時50分 駐車場に戻ってきた。

無事・・帰還

車の数が かなり増えてる・・。

ボクが登り始めた時は 他に1台停まっていただけだったけど・・

今は・・・ボクの指じゃあ足りないくらいイッパイだあ・・

(。-_-)ん?

車の横で すごい勢いで 腕立て伏せやってる人がいる・・

いろんな人が いるもんだなあ・・・・・・・

まあ・・ともかく・・僕らは 温泉へ・・

 

伊豆長岡の 湯屋「光林」という 立ち寄り湯で

体を温めて 帰路に・・・